メルカードの翌月/定額払いの変更方法と支払い方法！残高払いのやり方についても説明します！

返済スケジュールが非常に柔軟で人気のメルペイのクレカ。

今回はメルカードの翌月/定額払いの変更方法と支払方法と残高払いのやり方を紹介しますね！

メルカードの基本情報について！

基本的な情報を表で分かりやすくまとめました。

締め日と引き落とし日の詳細については下のページが分かりやすいですよ！

⇒メルカードの締め日と引き落とし日はいつなのか？期限や支払方法についてまとめてみた！

滞納に注意！

利用料金の支払ができず滞納すると最終的に強制解約になってしまうことに。

絶対に滞納せず期日以内に支払うようにしましょう。

詳細については下のページが分かりやすいですよ！

⇒メルカードの利用料金が支払えない！？支払い滞納すると強制解約になるのか流れを説明します！

メルカードと支払い関連について！

支払関連の気になることなどをまとめてみました。

リボ（定額）からの変更

既に定額払いに設定している場合、翌月払いに変更することはできません。

ただし、月々の請求金額を増減させることで、早期に支払を完了することが可能です。

ポイント付与の対象内か？

どちらの方法でも、ポイント還元の対象となります。

ただし、定額限定のポイントキャンペーンは、翌月払いの時に対象外です。

リボにしたい場合

リボ払いを希望する場合、別途手続きが必要です。

一度リボ払いに設定した商品は翌月払に戻せませんが、請求金額の増減は可能です。

請求金額がおかしい！

請求金額がおかしいという時は、ステータスが処理中のまま確定していない可能性も。

確定していないと請求の対象にならないので、処理中のままだとその請求金額はズレこむことになります。

特に月末の買い物だと処理中のまま翌月の確定扱いになることも◎

詳細については下のページが分かりやすいですよ！

⇒メルカードの毎月のご利用状況が「処理中」ステータスのまま！？いつ解消されるのか説明します！

メルカードと翌月払いについて！

定額払いと翌月払いの2種類があります。

前者は、当月に購入したものを翌月にまとめて支払う方法です。

期限について

翌月払いの期限は翌月の末日までです。

銀行引き落としの場合、振替日は6日、11日、16日、21日、26日から選べます。

引き落としに失敗しても末日までは期限内扱いとなり、チャージして入金することが可能です。

手数料について

翌月払いには手数料がかかりません。

ただし、定額払いの場合は年利15.0%の手数料が発生します。

支払方法

支払方法としては、銀行引き落とし、チャージ、コンビニ支払、売上金の利用などがあります。

定額払いに設定しない限り、当月の請求は自動的に翌月払いになります。

利用できない！対策は？

口座残高が足りない時は、振替やチャージ用の口座に十分な残高があるか確認してください。

チャージ返済にはネット接続が必要です。接続環境を確認してください。

さらに詳しい内容をスクショ付でまとめているページを紹介します！ぜひ参考にしてくださいね！

⇒メルカードの翌月払いの支払い方法！いつ期限か手数料はあるのかポイント対象なのか解説

メルカードと定額払いについて！

メルカードの定額払いは、毎月一定の金額を支払うリボ払いに近い仕組みです（というか名称が異なるだけで一緒です）。

これは、元金を分割する通常の分割払いとは異なります。

メルペイの定額払いは、メル力ード以外の決済手段（バーチャルカードやQRコード・iD決済など）にも適用されます。

利率（金利）について

メルカードの定額払いの利率は年15.0%です。

メルペイスマート払いなども設定でき、利用金額は合算されます。

この合算された金額に対して年15.0%の利率が適用されます。

設定のやり方

設定する方法を分かりやすく番号付きリストでまとめてみました。

1ヶ月あたりの請求額を変更するやり方

1ヶ月あたりの請求額を変える方法を分かりやすく番号付きリストでまとめてみました。

手数料が高くなる！なるべく安くしたい時

元金が大きく、1ヶ月あたりの返済額が少ない場合、手数料が高くなります。

手数料を抑えるためには、1ヶ月の請求額を多くし、返済期間を短くすることが重要です。

さらに詳しい内容をスクショ付でまとめているページを紹介します！ぜひ参考にしてくださいね！

⇒メルカードの定額払い（リボ払い）への変更の方法と設定金額の変更、出来ない場合の原因と対処法

メルカードと残高払い（売上金）の方法について

メルペイの売り上げ金やメルペイスマートマネーの借入金がそのまま反映されます。

メルペイの後払決済であるスマート払いの支払料金をメルペイ残高で支払う仕組みです。

利用について

残高で支払うことが可能で、売上金をそのままメルカードの返済に充てることもできます。

メリットとしては、売上金や借りたお金を現金に換えずに支払えるため、手数料や手間がかからないことです。

チャージと引き落としとの違い

残高払いは、メルペイ残高を使って支払う形式で、売上金やメルペイスマートマネーを利用します。

チャージは、セブン銀行ATMや銀行からチャージして返済に充てるもので、任意のタイミングで可能です

引き落としは、決まった日に自動的に振替するもので、タイミングは6、11、16、21、26日から選べますよ。

ポイントと併用もできる

「ポイントを使用する」と「売上金・残高を使用する」にチェックを入れて併用可能ですよ。

残高払いができない時

できない時の対策をまとめました。

さらに詳しい内容をスクショ付でまとめているページを紹介します！ぜひ参考にしてくださいね！

⇒メルカードを残高払い（売上金）で支払いする方法！ポイントとの併用や使い方なども解説